目元がたるむ原因・メカニズム

 

目元のたるみを気にしている女性は、年齢に関係なく多くいます。

 

目元がたるんでいると、実年齢より老け顔になってしまったり、疲れた様な顔付きになってしまいます。

 

どちらにせよ良い印象ではありませんよね。

 

目元のたるみはない方が良いのは当たり前なのですが、意外にもその原因やメカニズムについて知らない人の方が多いんです。

 

原因は”お肌のハリがなくなっているから”だと思っていませんか?

 

確かにお肌のハリも原因の一つではあるのですが、実際の原因はもっと別の所にあるんです。

 

老化

 

目元のたるみで1番多い原因は老化現象だといわれています。

 

老化が原因の目元のたるみは、年齢を重ねる毎に目元の筋肉が衰え、脂肪が溜まってしまうことで皮膚が下がってしまいます。

 

目の周囲の皮膚は特に薄いため下がりやすく、たるみが目立ってしまいます。

 

老化現象での目元のたるみの場合、弾力の低下が第一の要因と考えられます。

 

お肌は加齢と共にバリア機能が徐々に失われ、紫外線などの影響を受けやすくなります。

 

紫外線などのダメージを受けると、コラーゲンやエラスチン(コラーゲンの線維を支える役割をもつ線維)、ヒアルロン酸を十分に生成できなくなるため、お肌の弾力が失われます。

 

また、角質層の水分が減少すると、真皮層(お肌の弾力を支える)のボリュームまでもが減少し弾力を維持できなくなってしまうんです。

 

つまり、水分が不足してしまうと線維芽細胞(コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった真皮の成分を作り出す)が十分な機能を果たさず、コラーゲンの働きが衰えてしまうためお肌の弾力が失われたるみの原因になるということなんです。

 

眼窩脂肪のふくらみ

 

眼窩脂肪とは目の下の脂肪のことで、年齢を重ねると膨らむと考えられています。

 

眼窩脂肪のふくらみは眼球を支えている靭帯が緩むことで、下瞼の皮膚と眼輪筋も緩み、更にはまぶたの奥の脂肪をも支えられなくなることから起こります。

 

目の周りの脂肪に眼球の重さが加わることで、脂肪が前に押し出され目の下が膨らんできます。

 

また、パソコン作業やスマホなどを長時間やっている人はまばたきが少なくなるため、眼の周囲の筋力が衰えやすいので要注意です。

 

眼の周囲の筋力低下から目の下にたるみが起きることもあります。

 

目袋(目の下の膨らみ)と涙袋の違い

 

目の下が膨らむと涙袋と勘違いしそうですが、眼窩脂肪のふくらみと涙袋は膨らむ位置が違うので注意して下さい。

 

眼窩脂肪 目の下全体が膨らむ
涙袋 目の下のまぶたが膨れている

 

眼窩脂肪のふくらみは、大きな目の人の方がなりやすいといわれています。

 

 

目元がたるむのを防止する、または遅くすることができる方法や成分はあるのか

 

目元のたるみは殆どの人がたるんでしまってから気付き、防止しようとします。

 

老化現象だと考えれば仕方がないことかもしれませんが、それでもたるみはない方が良いですよね。

 

そこで、目元のたるみをなくすためにはどうすれば良いのかを説明します。

 

 

目元のたるみはお肌に弾力がなくなることが1番の原因と考えられます。

 

年齢を重ねると体自体の保湿機能が衰え、お肌が乾燥し小じわが増え、更に、弾力も失われていきます。

 

このような老化による体の機能の衰えを止めることは正直できません。

 

しかし、衰えた機能を助けてあげることはできます。

 

目元のたるみには、お肌を正常に維持するための機能(線維芽細胞の役割)を補ってあげる必要があります。

 

 

線維芽細胞の役割

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・コンドロイチンを作る
お肌の弾力・ハリ・保水力を維持する

 

線維芽細胞が衰えてしまうとコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・コンドロイチンが不足してしまいますので、お肌の外側から浸透させ補充してあげます。

 

ただし、お肌の表面だけで留まるのではなく、お肌の奥まで浸透しなければ意味がありません。

 

ただ単に○○配合という化粧品ではなく”ナノ化した○○”が配合されていることで、お肌への浸透力に大きな違いがでてきます。

 

ナノ化していないものは、分子量が大きいため皮膚内部まで送り込むことができません。
しかしナノ化し小さくすることによって、お肌の奥の奥まで浸透させることができるんです。

 

目元のたるみに効果的な成分

ナノ化セラミド…保湿成分の中でもっとも水分保持力が高い
ナノ化ヒアルロン酸…肌の弾力維持
ナノ化コンドロイチン…水分保持と弾力維持
ナノ化エラスチン…お肌のハリを維持